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RPGの名作「聖剣伝説3」がニンテンドースイッチから発売された件

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RPGの名作「聖剣伝説3」がニンテンドースイッチから発売された件

小学生の頃の僕は、ターン制のRPGが嫌いだった。

 

元々考えながらやるゲーム(信長の野望やさんまの名探偵など)は頭が悪すぎて途中で詰んでしまっていたので、同様に魔法の相性などを考えるRPGも序盤で投げ出し、バトルサッカーやストリートファイターをやりまくっていたのだ。

 

しかし、そんな中でもゼルダの伝説や聖剣伝説といったアクションRPGは謎解き要素に苦戦しながらも楽しめたのを覚えている。

ドルアーガの塔やザナドゥ、キングダムハーツ、テイルズシリーズなど、アクションRPGの名作は結構多い。

 

そして、僕の中で一番のアクションRPGは1995年にスクウェアから発売した「聖剣伝説3」だ。

そんな聖剣伝説3がニンテンドースイッチから発売されるというのだからだまっちゃいれない。
しかも、1、2、3が同時に楽しめる「聖剣伝説コレクション」としての発売だ。

これはもう買うしかないだろう。

タヌキ
ねえ、聖剣伝説って4があったよね?4は入ってないの?

お、「ばーこしブログ」の中で未だにキャラが定まっていないタヌキさんが何か言っていますよ。

 

4なんてないよ聖剣伝説には。
分かったら二度と聖剣伝説4のことは言うんじゃないよ。

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聖剣伝説3とは

聖剣伝説3は、1995年に発売されたスーパーファミコン用のソフト
1、2共に非常に評価が高く、特に2は未だに根強いファンがたくさんいるし、2に至ってはスマホのゲームに移植されている。

ゲームの概要に関しては、毎度おなじみWikipediaから引用。

本作では、ゲームの冒頭で主人公とその仲間となるキャラクターを計3人選択でき、誰を主人公に選んだかによって、ストーリーの一部が大きく異なることが特徴。

大きくわけて、3種類のストーリー変化が用意されている(ただし、ストーリーの大筋は変わらない)。また、本作の主人公6人は同時期に冒険へ旅立つストーリーであるため、操作する各パーティの選んだキャラの順序によって発生するイベントや会話も細かく変化する。

「マナ」の力を使って世界征服を目論む6つの国の争い、そして物語を進める上で欠かせない闇の勢力に翻弄されながらも立ち向かっていくというストーリー。

ちなみに戦闘システムは2と大きく変わることなく、単純ながらも超キレイなグラフィックで飽きの来ない仕様となっている。

個人的には、2から大きなシステム変更がないおかげでストーリーにのめり込むことができたし、40時間程度でクリアできる点もお手軽な感じがして好きだった。

6人の中から主人公を自分で選べる

聖剣伝説3の特徴の一つ、それは6人の登場人物の中から主人公を自分で選べる点だ。
さらにパーティーメンバーとして2人を選択し、合計3人で冒険をはじめることになる。

 

以下では同時期に旅立つことになる6人の登場人物たちを紹介していきたい。

 

“剣を極めんとする誇り高き剣士”デュラン

草原の国フォルセナに住む17歳の若き傭兵。
武器が剣ということで、何だかんだ言って一番主人公っぽい。

攻略本とかでも真ん中にいるし、今回ニンテンドースイッチから出るパッケージにも一番手前に映っている。

 

フォルセナで年に一回行われる剣術大会で優勝した日の夜、フォルセナを襲撃してきた紅蓮の魔導士にボロクソにやられてしまい、剣士としてのプライドはズタズタ。

さらに「このようなザコ相手ならいつでも我々の占領下に置くことができる」などと王国を侮辱されてしまったデュランはクラスチェンジの方法を知るために聖都ウェンデルを目指す。

 

ちなみに、この紅蓮の魔導士は結構いいキャラをしていて、物語終盤の彼の決意は涙なしには見られない。

 

デュランは接近戦タイプでゴリゴリのファイター。
攻撃力も高いので、物語序盤でもガンガン敵を倒していけるので初心者にはオススメ。さすがにケヴィンには適わないが…。

聖剣伝説3を買った時、主人公に彼を選んだ人は多いのではないだろうか。
逆に何も分からない状態から15歳のシャルロットや16歳のリースを選んでしまう男は性癖的にもお察しである。

“潜在的な魔力を内に秘めた女王の娘”アンジェラ

魔法王国アルテナ、理(ことわり)の女王の一人娘。
6人の主人公の中では最年長の19歳で、そのグラマラスなボディーを惜しげもなく見せつけてくる。

女王の娘でありながらも全く魔法が使えないことから、母親からは見向きもされず、側近の紅蓮の魔導士からは見下された態度をとられるなど色々とかわいそうな子。

 

ある日マナの力を解放するための生贄になることを母から要求され、内に秘められた魔力が暴走。

魔法の力で城外へ転移して難を逃れるが、城へ帰るわけにもいかず、母に認められるだけの魔力を身に付けるために旅立ちを決意する。

 

攻撃魔法を使うため、初心者にはやや使いづらい印象。
もうぶっちゃけて言うと大分使いづらい。

後クラスチェンジで他のメンバーも魔法を使えるようになるから、何回かクリアして要領を得てから使用したほうがいいかも知れない。

“孤独を背負った獣人王の息子”ケヴィン

獣人たちが住むビーストキングダムを治める獣人王の息子。
獣人王によるスパルタ教育で殺戮マシーンに鍛え上げられていくが、オオカミの子供(?)のカールと出会い、優しさと思いやりの心を育んでいく。

 

が、獣人王と協力関係にあった「死を喰らう男」の策略によってカールが暴走化、その際にケヴィン自らも獣人化してカールを殺してしまう。
その後死を喰らう男からカールを蘇らせる術を聞いたケヴィンは旅に出る。

 

ケヴィンは一回のコマンドで二回攻撃ができ、さらに夜になると半獣化して攻撃力がアップする。
半獣化したケヴィンが強すぎワロタ状態になるので、パーティに入れておくと非常に助かるメンバーである。

“笑顔ふりまく天使のような少女”シャルロット

聖都ウェンデルの光の司祭の孫娘。
見た目は完全に子供だが、実は15歳。
これはエルフの血を引いているために成長が遅いことが理由。

 

神殿に使える神官のヒースを慕っており、ヒースが任務で出かけることを知ったシャルロットは心配になり付いていく。
後を追った先でヒースは死を喰らう男にさらわれ、シャルロットはヒースを救うべく旅に出る。

 

クラスチェンジ前から回復魔法が使えるので、サポート役として非常に優秀なキャラクター。

“胸に強い想いを秘めるローランドの王女”リース

風の王国ローランドのアマゾネス軍団長。
目の見えない国王(父)を気遣い、母親の愛情を知らない弟エリオットの面倒を見るしっかり者のリースであるが、ある日ナバール盗賊団に利用されたエリオットの手によってローランドを守っていた風が止まり、侵略を受けてしまう。

 

その結果、王国は陥落して国王である父が戦死、さらにエリオットが拉致されたことで国家復権と弟の救出を決意して一人旅立つ。

 

平均的な能力なので、個人的にはデュランとケヴィンの次に使いやすかったキャラクター。
クラスチェンジの際、光ならステータスアップ、闇ならステータスダウンの魔法が使える。

“鋭い瞳を持つロマンチスト”ホークアイ

砂の要塞ナバールを拠点とする盗賊団の一員。
ロマンチストでひょうきんな性格だが、友情に厚い一面も持つ。

 

最近の盗賊団のやり方に不満を持つイーグルとホークアイは、盗賊団のトップであるフレイムカーンの側近イザベラの陰謀に気付き調査を始める。
しかし、結果的にイザベラに操られたイーグルとホークアイが戦うことになり、イーグルは死亡。濡れ衣を着せられたホークアイは投獄されてしまうが、弟分に助けられて脱獄に成功。

イーグルの敵討ちと呪いをかけられてしまったジェシカを救うため、旅立ちを決意する。

 

申し訳ないが、個人的にホークアイはあんまり印象に残ってない。スマソ。
ただ運が良いのでクラスチェンジに必要なアイテムを宝箱から高確率でゲットできる。
まぁそんな感じ。

かなりやっている人からしたら一番使えるキャラらしい。

みんな若すぎでワロタ

上述したように6人の主人公はかなり辛い試練を背負って旅に出るわけだが、ここで皆の年齢を確認してみたい。

デュラン 17歳
アンジェラ 19歳
ケヴィン 15歳
シャルロット 15歳
リース 16歳
ホークアイ 17歳

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改めて見ると皆若すぎでワロタ。

特にリースなんて父親殺されて弟さらわれるとか、不幸過ぎてぐうの音も出ない。

 

30代になった今だからこそ、若者が試練に立ち向かうストーリーは刺激になる。

特にストーリー序盤にそれぞれが旅立ちを決意した時に流れるBGMは超カッコいいので、ぜひ聴いてほしい。

 

そのBGMをYouTubeで探していたら、なんと非公式のMVが見つかったのでご紹介しておく。

非公式なのに完成度が高く、一人ひとりのストーリーが織り交ざっていてかなり良い感じである。

 

聖剣伝説3のBGMは本当に良いので、以前プレイしたことがある方はぜひサウンドトラックも購入してみてほしい。

世界を彩るトライアングルストーリー

上述したように、聖剣伝説3は3強国3中立国から6人のキャラクターを選ぶシステムになっており、組み合わせによって物語の展開が変化していく。

物語に登場する国の関係は以下の通り

魔法王国アルテナ(アンジェラ)→草原の国フォルセナ(デュラン)へ侵略
ビーストキングダム(ケヴィン)→聖都ウェンデル(シャルロット)へ侵略
砂の要塞ナバール(ホークアイ)→風の王国ローラント(リース)へ侵略

具体的に言うと、デュランとアンジェラ、ケヴィンとシャルロット、ホークアイとリースの最終目的地(ダンジョン)が同じ。
なので関係性のあるキャラクターをパーティに入れておくと、会話が変わるので色々と組み合わせを変えて楽しんでみて欲しい。

壮大な世界観とグラフィック

聖剣伝説3の魅力は、戦闘システムやキャラクターの特徴もさることながら世界観にも現れている。

まず、グラフィックに関して言えばスーファミ屈指の鮮明度で、フラミーに乗った時に世界を見下ろす爽快感はたまらない。

ちなみにフラミーとは世界中のどこへでも飛び回れる「翼あるものの父」と呼ばれる聖獣で、RGPで言うところの「飛行船」的なもの。
海を渡れる「ブースカブー」という亀もいるが、フラミーを呼べるようになったらあんまり使わない。

また、聖剣伝説3には昼・夜と曜日の概念があり、曜日ごとに強くなる魔法の属性やモンスターが変わる。

この特性を分かっていれば、神獣や強いモンスターと戦う時にも便利なので覚えておいた方がいい。

おすすめパーティ

主体的な行動がとれず、他人に指示されなければ動けない「指示待ち人間」の方は、まずはじめのパーティ選びに迷うことだろう。

聖剣伝説3は程よい難易度でRPGの中でも比較的短時間でクリアできるため、基本的に誰を選んでも問題はない。
参考程度に、これから聖剣伝説3を始める方へおすすめパーティを紹介しておく。

【デュラン、ケヴィン、ホークアイ】

「女なんていらない、俺は男が好きなんだ」という方におすすめのパーティ。

デュランを光のクラスチェンジにしておけば回復役としても使えるので、中盤以降はケヴィンとホークアイでゴリゴリ攻撃しながら進んでいける。

【デュラン、アンジェラ、シャルロット】

物理攻撃、魔法、回復とバランスの整ったパーティ。
まるで前作の2を彷彿とさせる。

正直序盤は回復魔法はいらないが、中盤~終盤では非常に戦いやすいパーティとなる。

【ケヴィン、リース、シャルロット】

ケヴィンをガンガン前線へ押し込み、リースが全体のステータスアップ。そしてシャルロットが後方で回復役をこなすなかなか考えられたパーティ。

タヌキ
自分で言うなよ…。

戦闘には向いているが、この3人が物語の中でちゃんとコミュニケーションをとれているのかは知らん。

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とりあえず初心者はケヴィン入れとけ

パーティを選べる点、またレベル18以上、38以上プラス必要なアイテムでクラスチェンジができる点から、聖剣伝説3は何回遊んでも楽しめる要素がたくさんある。

それゆえに、パーティ選びやクラスチェンジの際には色々と迷うことだろう。

 

しかし、今まで聖剣伝説3を何度もプレイした身から言わせてもらうと、
やはり初心者にはケヴィンがおすすめだということ。

 

半獣化した時の強さが半端ないので、ボス戦前には夢見草を使って夜にして臨めばかなり楽にクリアできるのではないだろうか。

スーファミ版ではなくニンテンドースイッチ版を買うべし

この記事を読んで「聖剣伝説3」をやってみたいと思ってもらえたのであれば、ぜひとも購入して楽しんでほしい。

が、ニンテンドースイッチから「聖剣伝説コレクション」が出た今、スーファミ版を買うことはあまりおすすめしない。

 

スーファミ版の聖剣伝説3にはセーブデータが3つしかなく、たまにセーブデータが消えてしまうことがあるためだ。
僕は一つ上の兄とセーブデータを分けて使用していたが、カースト上位の兄が2個、僕が1個という非常にリスキーな状況でプレイしていたのを今思い出した。

 

また、スーファミ版の聖剣伝説3はセーブデータを上書きする際に「上書きしますか?」という確認が出ない。
あなたがもし友達の聖剣伝説3をプレイしていて、間違えて友達のセーブデータの上からAボタンを押してしまったらジ・エンド。

「テロン♪」という効果音とともに、即座にデータが書き換えられてしまう。

こうなると友達との間に積み重ねてきた友情は脆くも崩れ去り、Twitterなどでも悪口を言われて非常に嫌な気持ちになるだろう。

そんな理由から、1、2、3すべてが楽しめ、(おそらく)いくつもセーブデータが作れる「聖剣伝説コレクション」の購入をおすすめする。

ニンテンドースイッチを持っていない方は、この機会に購入しても良いと思う。

まとめ

色々と言ってきたが、聖剣伝説のようなアクションRPGは「戦闘に飽きがこない」というのが非常に魅力的だと思う。
思い出補正がないと言えばウソになるが、聖剣伝説3は僕がこれまでプレイしたゲームの中でベスト5には入る。

軽快なBGMと壮大な世界観、そして世界を旅する6人の主人公と最高の時間を楽しんでほしい。

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