最近購入したT-falの衣類スチーマーが最高だったので、その話をさせてください。
衣類スチーマーは、ハンガーに服をかけたままアイロンが出来るやつですね。
Tシャツとかスカートのシワがウザくて発狂しそうな人は、ぜひ参考にしてみてください。
Tシャツぐしゃぐしゃ問題を解決するために購入
僕は特にオシャレと言うわけでもないんですが、捨てられない性格で夏に着るTシャツを大量に持っています。
その中でも、お気に入りの2着がこちら。
はい、昔アディダスで買ったスタンスミスのTシャツと、ハワイに新婚旅行で行ったときに買ったパタゴニアのTシャツですね。
毎年ヘビロテ確定の2着なんですが、大量のTシャツの下敷きになり、シワだらけになってました。
こうなったら
- あきらめてそのまま着る
- 洗濯する
の2択になるわけです。
ただ、いちいち洗濯してたら着たい時に着れないし、無駄に洗濯回数増やしてTシャツの首元伸びるのも嫌なのです。
ましてやそのまま着たら「この人こんなしわくちゃのTシャツしか持ってないのかな?」など、ちょっとかわいそうな人認定されそうなのでダメです。
毎年この悲劇に見舞われているので、それを解消するべく手軽に服のシワが伸ばせる衣類スチーマーの購入を思いついたということですね。
T-fal(ティファール)の衣類スチーマーを購入
そんなわけで、待望の衣類スチーマーを購入しました。
今回僕が購入したのはT-falの「アクセススチーム プラス」です。
ちょっと持ってみました。
まぁ割と大きいですね。
下がタンクになってて、そこに水を入れて使用するようになっています。
これが裏側です。
水を入れて、真ん中の電源ボタンを押してしばらくしたらスチームが出るようになります。
さすがT-falというか、水を入れてからすぐに使えるようになるんで便利です。
こういうアタッチメントも付いてます。毛並みを揃えたい時とかに便利です。こういうのは有難いです。
スタンスミスのTシャツに使ってみた
冒頭にTシャツを2枚ご紹介したのですが、パタゴニアのTシャツのシワ伸ばしてる時の写真撮り忘れました。
というわけでスチーム前のスタンスミスのTシャツをどうぞ。
見てください。シワッシワですねこれ。シワッシワ。
早速使っていきましょう。
ちょっと写真の右側がゴチャゴチャして汚すぎますね。撮影する場所間違えました。
衣類スチーマーですが、基本的にはドアに衣類を引っ掛けてやった方がいいんじゃないかと思います。
この写真では僕が手に持って嫁がスチームあててくれてるんですが、蒸気が手に当たって熱かったです。
使用した感想は、思った以上にスチームが出て、大きなシワはすぐに伸びました。
「シュオォォ、シュォオオ!」という音が出てるので、かなりのスチーム量なんじゃないでしょうか。
あと紹介し忘れていましたが、この引っかけるやつを使えばちょうどいい高さでスチームを当てられるんでおすすめです。
衣類スチーマーを使ったTシャツがこちら
衣類スチーマーを当てたTシャツがこちらになります。
かなりシワ伸びてませんか?
普通に衣類スチーマー舐めてましたね。
回数を重ねれば、シワももう少し伸ばせるんじゃないかと思います。
使いにくいと思ったところ
ここまで絶賛したT-falの衣類スチーマーですが、ちょっと使いにくいなと思ったところがあるんでそれも紹介します。
それは、本体が重いことです。
基本的には胸の位置ぐらいまで片手で持ち上げてスチーマーを当てるんですが、本体が重いので女性とかは休みながらじゃないと使えないと思います。
まぁ大量の服にスチーマーを当てないのであれば問題なく使えますが「少し重い」というのは確かですね。
服のシワが気になるなら衣類スチーマーを買おう
Tシャツは結構シワになるので、衣類スチーマーがあればいつでも快適に着られます。
もちろんワイシャツやスカートとかにも使えるんで、かなり重宝するはず。
僕が買ったのは重いのが難点ですけど、それ以外は言うことなしでした。
ちなみに、使い終わって10分ぐらいした衣類スチーマーの蒸気が出る所を触ったら普通に火傷しました。すごい熱気ですね。
この夏は衣類スチーマーでシワひとつないTシャツを着こなしちゃってください。
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